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ベーゼンドルファーについて

Bösendorfer Magazine No. 9
画像をクリックすると閲覧できます

年に1度ベーゼンドルファー社が発行している『Bösendorfer Magazine』のNo.9をベーゼンドルファー・ジャパンウェブサイトに掲載いたしました。
 
No.9では、アメリカ人シンガーソングライター、トーリ・エイモスさんや、カーティス音楽院で教鞭をとり、昨年100歳を迎えたエレノア・ソコロフ氏のインタビュー、シェーンブルンモデルの紹介が掲載されています。ぜひご覧ください。
※掲載しているマガジンは英語版です

 

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東京世田谷区岡本という高台の閑静な邸宅街に立地する「松本記念音楽迎賓館」は、1973年にパイオニア創業者である松本望氏の居宅として建築された建物と敷地を、2001年に(財)音楽鑑賞教育振興会が譲り受け、学校での音楽教育に役立てる目的でオープンしました。現在では音楽愛好家や演奏家が気軽に利用できる施設として広く一般に開放され、大いに好評を博しています。
          


館内は都区内とは思えない広い敷地の中で、メインとなる音楽ホールや高級スピーカーが常備されたオーディオ試聴ルームがある母屋棟、深い緑の木立を味わいながらお茶を楽しめる茶室棟がバランスよく配置され、またその周りには四季折々の景観と小鳥達の囀りが堪能できる散歩道も併設されるなど、どこか高原の別荘地と錯覚してしまうほど自然に満ち溢れた素敵な情景に包まれています。

 

その中で音楽専用のAホールは、スペース的に約50席程度の小空間ではありますが、内装は全て杉材を使用したウッディー調で、窓にはステンドグラスがはめ込まれ、ホール内に差し込む淡い光が木の温もりと交わり、独創的な雰囲気を醸し出しています。
そんな優しさに包まれた空間で主役を演じるのは、べーゼンドルファーの創業170周年記念モデルModel 170CS とベルギー製のパイプオルガンです。どちらの楽器も柔らかく暖かい音色に特徴があり、鍵盤が放つ音のメッセージが木の表面にこだまし、華麗なハーモニーを奏でます。

 

   
   
ベーゼンドルファーは、主な材料がオーストリア北部の山地に生息するドイツトウヒというスプルース材ですので、この山小屋風ホールでは、木の持つ艶やかな響きがより深く感じられ、ピアノコンサート以外でも、特に弦楽器との共演などで最高のパフォーマンスを演出します。

 

ぜひ一度この自然美と良質な音が調和した素敵な館で、コンサートを楽しまれる事をお勧め致します。  
※同館のコンサート情報など詳細については、直接下記までお問い合わせ下さい。
    

松本記念音楽迎賓館
所在地:東京都世田谷区岡本2-32-15
電 話:03-3709-5951
HP:http://ongakugeihinkan.jp/
    

[文章:伊藤功]

ウィーンの街の中心にそびえたつシュテファン大聖堂。
そして、大聖堂の直ぐ裏、ひっそりとした石畳の小路に面してモーツアルト・ハウスが在ります。
モーツアルトは1784年から1787年を此処に住み、その間に歌劇「フィガロの結婚」を作曲しました。引越し魔だったモーツアルトですが、ウィーンに今も残る住居はここのみです。

 

さて、モーツアルト・ハウスの地下にベーゼンドルファー・ホールが在ります。ベーゼンドルファー社は古くから音楽家との繋がりを大切にし、コンサート・ホールを開いては多くの音楽家に演奏する場を提供して来ました。その伝統は今もしっかりと引き継がれています。

 

ベーゼンドルファー・ホールでは若い音楽家にも積極的に機会を提供しています。コンサートの予定を見ると、日本人演奏家の出演も多いですね。
※ベーゼンドルファー・ホールについての詳細とコンサート情報はこちらをご覧ください。
◆Bösendorfer-Hall (English) http://www.boesendorfer.com/en/bosendorferhall.html
 

[文章:坂井佳史]

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