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2018年01月14日(日) 開催
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2018年1月14日(日)銀座山野楽器本店7Fにて、日本人唯一のベーゼンドルファー・アーティストでもある久元祐子氏による特別講座が開催されます。
「短調だったところが実は長調!?旋律も違っていた!研究最先端の音で弾くモーツァルト」とほかでは聞くことのなかなか出来ない貴重な特別講座です。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
 
《 講座内容 》
2014年秋、これまで未発見だったモーツァルトのピアノ・ソナタKV331「トルコ行進曲付き」の第1、2楽章の大部分が、ハンガリーのセーチェーニ図書館で発見されました!この自筆譜発見により、初版譜のミス、さらにはそのミスを「訂正」したはずの版が、モーツァルトが当初考えていた音から遠く離れてしまっていたことが判明したのです。この自筆譜発見に基づく版で世界初の録音を行ったピアニスト、久元祐子氏とともにモーツァルトの自筆譜版KV331に迫りましょう。
この講座では、「原典版」についてあらためて考え、版による違いがどこから来るのか、さらには原典版に書かれていないことをいかに解釈し、あなたならではの演奏を作り上げていくのかについても触れていきます。
 
《 講座概要 》
◆日時:2018年1月14日(日)
    14:00〜 (約2時間 / 13:30 開場)

◆会場:銀座山野楽器本店7F イベントスペース JamSpot

◆講師:久元祐子氏

◆受講料:一般 ¥3,300(税込)

◆お申込み:山野楽器銀座本店3F楽譜フロア
TEL : 03-5250-1061(直通) | 営業時間 10:30-20:00 (火・水曜日のみ20:30まで営業)

イベント詳細はこちらから→https://www.yamano-music.co.jp/event/detail/10037012303023/
 
《 使用テキスト 》
・ベーレンライター社  新モーツァルト全集版/Aschauer編 〈2017年改訂版〉 ¥1,620(税込)
・ヘンレ社  原典版/ザイフェルト編/Bellheim運指 〈2015年改訂版〉 ¥1,728(税込)
・ウニヴァザール社 ウィーン原典版/Reutter編/Scholz運指 〈2016年改訂版〉 ¥1,512(税込)
※お持ちの方はご持参ください。当日会場でも販売いたします。
 

《 講師 久元祐子氏プロフィール》

東京芸術大学音楽学部(ピアノ専攻)を経て同大学大学院修士課程を修了。ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィル、ウィーン・サロン・オーケストラ、ベルリン弦楽四重奏団など、内外のオーケストラや合奏団と多数共演。知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。音楽を多面的に捉えることを目指したレクチャー・リサイタルは朝日新聞・天声人語にも紹介される。ベーゼンドルファー(1829年製)、プレイエル(1843年製)、エラール(1868年製)などを所蔵。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組み、それぞれの時代の中で作曲家が求めた響きと美学を追及する。2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り日本人で唯一ベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。2012年、2014年イタリア国際モーツァルト音楽祭に招かれリ サイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。CD12作をリリース。「優雅なるモーツァルト」は毎日新聞CD特薦盤、レコード芸術特選盤に選ばれ「ベートーヴェン“テレーゼ”“ワルトシュタイン”」はグラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」など高い評価を得る。著書に「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)、「原典版で弾きたい!モーツァルトのピアノ・ソナタ」(アルテスパブリッシング)、「モーツァルトとヴァルター・ピアノ」(学研プラス)など多数。国立音楽大学教授。
久元祐子オフィシャルサイト→http://www.yuko-hisamoto.jp/

 
 

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