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2015年10月03日(土) 開催
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2015年10月3日(土) ベーゼンドルファー東京にて「SALON CONCERT ~BosendorferがViolinと語るBrahms」が開催されました。スイス留学中に出会い、国内外で活躍中の実力派の滝千春さんと斎藤龍さんが、ブラームスの各作品にまつわる愛の物語や当時の時代背景を解説されながら演奏をされ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
 
まずはじめに斉藤さんのピアノソロからスタートしました。ブラームス自身がベーゼンドルファーを愛奏していたというエピソードを披露された後、「6つの小品,Op.118 第2番 間奏曲」を演奏。Model290インペリアルが、ブラームスの内面的な優しさに満ち溢れた旋律を奏でます。2曲目には別名「愛のワルツ」とも呼ばれる名曲「ワルツ Op.39-15」を叙情豊かに表現されました。
続いては、滝さんと斎藤さんのデュオ「ハンガリー舞曲 第5番」。華やかさと静かさを併せ持つジプシーのメロディーを身体全体で鮮やかに描き出す滝さんのヴァイオリンを、斎藤さんの温かみのあるピアノの音色が支えます。甘美で異国情緒溢れるハーモニーが会場を満たしました。プログラムの最後は「ヴァイオリンソナタ 第2番 op.100」。ロマンチックで美しいこの曲は、ブラームス自身の歌曲作品のメロディーが引用されていると紹介されると、ベルリンで活躍中のソプラノ歌手、柳原由香さんが登場され、曲中に現れる「Wie Melodien zieht es mir(旋律のように)」を披露。思いがけないスペシャルゲストの至極の歌声に会場は華やかな空気に包まれました。そして最後のプログラムを演奏。ヴァイオリンとピアノが対話するようにメロディーを紡ぎ、時には甘美に溶けあう絶妙に息の合ったデュオ演奏でフィナーレを迎えました。

本公演はヤマハの高音質2chセルフレコーディングシステム「即レコAir」で収録をしました。滝さん、斎藤さんのご了解のもと、当日のライブ音源を公開いたしますのでお聴きください。
※曲名をクリックすると再生が始まります。

 「即レコ」について詳しくは「即レコ24」公式ウェブサイト をご覧ください。


◆ご出演者 公式ブログ
 斎藤龍さん公式ブログ内 本公演レポート
 
斎藤龍さん次回公演のお知らせ(2015年10月24日 於横浜みなとみらいホール 小ホール)

 
 
 
 
 
 
 
 


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