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2016年07月23日(土) 開催
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2016年7月23日(日) ベーゼンドルファー東京にて「世界へ羽ばたく魅惑のヴィルトゥオーゾシリーズ Vol.10 4名のピアニストによるベーゼンドルファーModel280VCの夕べ」が開催されました。大好評の本シリーズ第10回目を記念して、黒岩航紀さん、小林海都さん、實川風さん、務川慧悟さんという国内外で活躍中の4人の若手ピアニストが一堂に会し、ベーゼンドルファーの最新コンサートグランドピアノModel280VCを演奏する特別なコンサートとなりました。
 
オープニングは小林さん、務川さんの連弾「モーツァルト/4手のためのピアノソナタ ニ長調 K381」でスタート。息のぴったりとあった極上の響きが会場に満ち溢れます。続いては、黒岩航紀さんが「ラフマニノフ/前奏曲 嬰ト短調 op.32-12」「ラフマニノフ/ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 op.36(1931年改訂版)より 第1楽章」「リャードフ/オルゴール op.32」「ブラームス/パガニーニの主題による変奏曲 op.35 第2巻」を披露。力強さや美しさなど、多彩な音色を表現されました。前半最後は實川風さんで「ビゼー/花のアリア (オペラ『カルメン』より)」「 ドビュッシー/ ヴィーノの門、花火」「モンポウ/湖」「ファリャ/火祭りの踊り (バレエ『恋は魔術師』より)」「ショパン/ スケルツォ第2番変ロ短調作品31」を演奏。バラエティに富んだプログラムでお客様を魅了しました。
 
後半は小林海都さんのソロ演奏でスタート。 「モーツァルト/ピアノソナタ第8番 イ短調 K.310」では柔らかく軽やかなタッチで、「ドビュッシー/喜びの島」では色彩感溢れる世界観でお客様を惹きつけました。続いては、務川慧悟さんが登場され「ラモー/ガヴォットと6つのドゥーブル」「シュニトケ/即興曲とフーガ」「リスト/2つの伝説より 2.波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」を演奏。時代もジャンルも異なる各作品を、粒立ちのよいタッチと繊細で美しい音色で表現されました。そして、最後は黒岩さんと實川さんの連弾「ラヴェル/スペイン狂詩曲」。異国情緒あふれる難曲を完璧に息のあった演奏で表現されました。アンコールには再び4名が登場され、8手連弾による『ラヴィニャック/ギャロップマルシュ』を披露。演奏を楽しむ様子や熱気溢れるパフォーマンスで大いに盛り上がり歓声と拍手に包まれる中終演となりました。
 
本公演では、ライブ映像を収録いたしました。ご出演者ご了解のもと、当日の演奏よりライブ映像を公開いたしますのでご覧ください。
 

[演奏者]黒岩航紀さん、小林海都さん、實川風さん、務川慧悟さん
[演奏曲]ラヴィニャック/ギャロップマルシュ

 
[演奏者]黒岩航紀さん
[演奏曲]ラフマニノフ/ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 op.36(1931年改訂版)より 第1楽章 

 
[演奏者]小林海都さん
[演奏曲]モーツァルト/ピアノソナタ第8番 イ短調 K.310から第2楽章

 
[演奏者]實川風さん
[演奏曲]ビゼー/花のアリア (オペラ『カルメン』より)、ドビュッシー/花火 

 
[演奏者]務川慧悟さん
[演奏者/演奏曲]リスト/2つの伝説より 2.波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ


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