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2015年02月28日(土) 開催
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2015年2月28日(土) に、阪田知樹さんのサロンコンサートがベーゼンドルファー東京で開催されました。阪田さんは、東京藝術大学2年生在学中の19歳で第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞(4-6位)され、今後、国際的な活躍が嘱望される若手ピアニストです。昨秋、ハノーファー音楽大学に特別首席入学し、ドイツで研鑚を積まれています。
 
サロンコンサートの数日前にドイツから帰国され、3月初旬アメリカ・テキサスでの演奏会の間のこの日に、特別プログラムを組んでくださいました。

冒頭、お客様へご挨拶されてから、ベートーヴェン『ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」』でサロンコンサートはスタート。曲目解説のあと、コンサートでの演奏は初めてと云うシューベルト『ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664 oP.120』 をご披露。97鍵盤のModel290インペリアルが持つ柔らかく色彩感のある音の響きで歌いあげ、お客様から盛大な拍手がおくられました。
 

休憩を挟んで後半は、ピアノを1909年製Model250 (92鍵盤)に替えて、ブラームス『3つの間奏曲Op.117』、シューマン/リスト『春の夜 S.568 / R.256』、シューマン/リスト『献呈 S.566 / R.253』を続けて演奏されました。1909年製Model250は、ウィーンの混乱期と2度の世界大戦をくぐり抜け数年前までウィーン国立歌劇場で使用されていたピアノで、ベーゼンドルファー本社工場にてレストアされてベーゼンドルファー東京にやってきました。
阪田さんは、Model290Imperialと1909年製Model250の新旧2台のピアノが持つ特徴を活かした演奏で、ご来場のお客様を魅了しました。
 
本日の公演は、ヤマハの高音質2chセルフレコーディングシステム「即レコAir」で収録をしました。阪田さんのご了解のもと、当日の演奏よりライブ音源を公開しますので、お聴きください。
※曲名をクリックすると再生が始まります

 「即レコ」について詳しくは「即レコ24」公式ウェブサイト をご覧ください。


 


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