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2015年05月26日(火) 開催
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2015年5月26日(火)、ベーゼンドルファー東京にて『ベーゼンドルファーインペリアルで聴く室内楽 Ensembleφ(アンサンブルファイ)愛を奏でるトリオコンサート』を開催しました。「Ensembleφ」は国内外で活躍中の女流ソリスト、宮谷理香さん(P)、礒絵里子さん(Vn)、水谷川優子さん(Vc)により2012年に結成された人気と実力を兼ね備えたユニット。Ensembleφとして初めてベーゼンドルファーピアノを使用されての記念すべきコンサートとなりました。

愛をテーマにした今回のプログラム、前半の部はエルガー『愛のあいさつ』でスタート。美しく爽やかに溶けあうトリオのハーモニーが会場に満ち溢れました。その後は、宮谷さんによるリスト『愛の夢』、礒さんのドヴォルザーク(クライスラー編)『わが母の教え給いし歌』、水谷川さんのシベリウス『ロマンス』が演奏され、様々な形の愛を表現。続くダンクラ『モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」の主題による二重奏曲』では礒さん、水谷川さんがヴァイオリンとチェロの編成で観客を惹きつけました。そして前半最後は3人全員でのブラームス『ハンガリー舞曲 第6番』。息の合った華やかな演奏で前半の部を締めくくりました。

後半の演奏曲は、ブラームス『ピアノ三重奏曲 第2番』。全4楽章からなる大曲を、豊かな音楽性とテクニックで演奏され、会場を大きな感動に包みこみました。ベーゼンドルファーピアノについて「弦楽器と一緒に呼吸ができ、アンサンブルに適している」、「木の響きが感じられ倍音が美しい楽器」とその魅力について触れると、観客の皆様は興味深そうに聞き入っておられました。その後のアンコール曲で会場は更に盛り上がり、お客様は色彩感溢れる至極のトリオハーモニーを最後まで堪能されました。

 

本公演はライブ映像を収録いたしました。宮谷理香さん、礒絵里子さん、水谷川優子さんご了解のもと、当日の演奏より一曲公開いたしますのでご覧ください。

[演奏曲]ブラームス/ハンガリー舞曲 第6番
[使用ピアノ]Model290インペリアル
 

◆ご出演者 公式ブログ内 本コンサートレポート
宮谷 理香さん公式ブログ ①
礒 絵里子さん公式ブログ
水谷川 優子さん公式ブログ
 

◆「Ensembleφ」次回公演のお知らせ(2015年7月31日 於ヤマハホール)

 
 
 
 
 
 
 
 


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