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2013年12月掲載のイベントレポート一覧



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 2013年12月15日(日)に、ベーゼンドルファー東京にて『「Opus No.50,000」お披露目サロンコンサート』を開催しました。
11月末より期間限定でベーゼンドルファー東京に展示されている、ベーゼンドルファー創業185年&累計生産台数50,000台を記念して製作されたピアノ「Opus No. 50,000」の音色を間近でじっくりとお楽しみいただく少人数限定のコンサートで、ピアニストの岩崎洵奈さんにご出演いただきました。
 
当日はベーゼンドルファー・ジャパンのスタッフからのベーゼンドルファーとウィーン、「Opus No. 50,000」についての説明と製造工程紹介ビデオをご覧いただいたのち、岩崎洵奈さんに「Opus No. 50,000」で演奏をしていただきました。
岩崎さんはベートーヴェン『エリーゼのために』、ブラームス 『間奏曲 作品118-2』、リスト『愛の夢』『スペイン狂詩曲』を演奏され、ご来場のお客様に情感溢れる音色をゆったりとした空間でお楽しみいただきました。アンコールにはクライスラー=ラフマニノフ『愛の悲しみ』とショパン『黒鍵のエチュード Op.10-5』を演奏、盛大な拍手につつまれ終演となりました。

終演後はご来場のお客様に「Opus No. 50,000」をご試弾・間近でご覧いただきました。
「岩崎さんの奏でる音を1音聴いた瞬間、美しい音の響きに涙が出てきた」「木象嵌と金箔の上品な外観に合った繊細で優美な音色」等の感想を頂くなど、ベーゼンドルファー創業以来受け継がれてきた「出来うる限り最高の楽器」への試みとクラフトマンシップの成果をご堪能いただきました。

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2013年12月7日(土)、ベーゼンドルファー東京 展示サロンにて、サロンコンサート「Bösendorfer Wiener Abend (ベーゼンドルファー・ヴィーナー・アーベント)Vol.7」を開催しました。
「Bösendorfer Wiener Abend」は、幼少のころより欧州で育ち、スペイン・ドイツ等でピアノを学ばれたピアニストの富永峻さんによるサロンコンサートシリーズで、ウィーンで活躍した作曲家たちの作品を中心に扱うことでタイトルの通り「ウィーンの夕べ」の雰囲気をお届けする、とのコンセプトで構成されています。
 

 

 
第7回目となる今回は『無調音楽への道のり「12音技法」』と題し、12音技法を確立したシェーンベルクの作品を中心に演奏をしていただきました。
第1部ではバッハ『半音階的幻想曲』、シェーンベルク『組曲 作品25』より「プレリュード」「ガヴォット」「ミュゼット」「インテルメッツォ」「メヌエット」「ジグ」、ワーグナー=リスト『ドリスタンとイゾルデより「愛の死」』を演奏されました。これまでのWiener Abendシリーズでは見られなかった難解な作風の曲が続き会場が緊張感に包まれたものの、無事演奏が終わると会場は大きな拍手に包まれました。
 

 

 
休憩時間にベーゼンドルファー・ジャパンの技術者よりピアノのハンマーの状態と音色の関係についてのミニトークををさせていただいたのち、第2部がスタート。
第2部ではリストの『ソナタ ロ短調』を演奏。大曲を見事に演じ切り、来場されたお客様を魅了されました。
 

次回「Wiener Abend Vol.8」は、2014年1月11日(土)に開催を予定しております。『ドナウの春』と題し、富永さんとヴァイオリニストの竹原奈津さんによるデュオでの演奏をお届けいたします。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
ベーゼンドルファー ヴィーナー・アーベント Vol.8」開催のご案内

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2013年11月30日(土)にベーゼンドルファー東京展示サロンにて、伊藤理恵さんによるサロンコンサート「ベーゼンドルファー インペリアルで聴く ウィーンの音II」を開催しました。ご出演いただいた伊藤理恵さんは、今年7月にベーゼンドルファー東京にて同タイトルのコンサートを開催されており、ご好評のため今回第2回目の開催となりました。(第1回目開催レポートはこちらをご覧ください
 

 

ベーゼンドルファーやウィーンについてのトークも多く盛り込まれた前回のコンサートと変わってほぼ演奏のみで進められた今回は、前半にシューベルト、後半にブラームスと、伊藤さんが得意とされるプログラム編成で、ベーゼンドルファーmodel290インペリアルの魅力をたっぷりと引き出していただきました。
前半のシューベルトは『即興曲 ハ短調 Op.90 D899-1』、『3つのピアノ小品(即興曲)D946 より 第2曲 変ホ長調』、そして『ピアノソナタ イ短調 Op.134 D784』より 1~3楽章を演奏されました。
 
 
 
後半のブラームスは『ラプソディ ロ短調 Op.79-1』、『バラード ロ長調 Op.10-4』、『3つの間奏曲 Op.117』より1~3楽章、『ピアノソナタ 第3番 へ短調 Op.5』より2楽章を演奏されました。
アンコールでは、期間限定で展示中の「Opus No. 50,000」を使用してシューベルトの『ハンガリーのメロディ D817』を演奏された後Model290インペリアルでブラームスの『間奏曲イ長調 Op.76-6』を演奏、好評のうちに終演となりました。

 
「ウィーンの音III」の開催も決定しております。詳細は決まり次第ベーゼンドルファー・ジャパンのウェブサイトにてご案内いたします。ぜひご来場ください。

<ベーゼンドルファー インペリアルで聴く ウィーンの音III>
日時:2014年3月8日(土)16:00開演(15:30開場)
出演:伊藤理恵 会費:税込3,000円(予定)

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